THE QUICK-CHANGE™ CAPOS   カイザー クイックチェンジカポ

Description:

DROP-D / ドロップＤ

カイザークイックチェンジドロップＤカポは、クリエイティブな探究活動にもってこいのツールです。これを使えば、新しい、より豊かなサウンドをあなたのギターから引き出すことができます。
例えば、このカポを2フレットに装着して（そこを0フレットと考えます）Ｄコードを弾くとすると、通常1～4弦しか弾かないところを全弦で弾けるようになります。この時、実際にはＥコードが鳴り、6弦だけはカポで押さえられていないためにＥ音のままだからです。それはまるでドロップＤチューニングのようなのです！
また、弦自体のチューニングは変えていないため、例えば、そのままＦコード（実音はＧコード）を弾くことが可能です。Ｅｍコード（実音はＦ#mコード）のような、6弦の1フレットからカポを装着しているフレットまでのどれかを押さえる必要のあるものでない限り、コードを押さえるフィンガリングは通常と同じものが使えます。
ドロップＤカポはネックヒールまでのどのフレットでも使用でき、通常とは反対の向きで2～6弦を押さえることも可能です。

SHORT-CUT™ / ショートカット

最近では多くの曲は、Ｅ、Ｆ#m、Ａ、ＢかＧ、Ｄ、Ｅm、Ｃといったコード進行によって書かれますが、カイザークイックチェンジショートカットカポはそういったシンプルなコード進行の演奏を、より容易にすらしてくれます。コードチェンジの難しさや煩わしさから解放してくれて、ギターの演奏をもっと自由なものにしてくれるのです。さらに、“ハンマーオン”することや新しいリズムを生み出すことも可能になります。
ショートカットカポを2フレットの3～5弦を押さえるように装着するだけで、ＤＡＤＧＡＤチューニングのような状態を作り出すことができます。この時に弦を緩める必要はありません。
異なるキーで演奏する際には、もう一つのカポをショートカットカポとナットの間に装着すると良いでしょう。例えば、キーをＧにするには、3フレットで全弦を押さえ、5フレットで3本の弦を押さえるようにカポを配置します。
ショートカットカポはネックヒールまでのどのフレットでも使用でき、通常とは反対の向きで弦を押さえることも可能です。

カイザー パーシャルカポ使用アーティストの妙技をご覧ください！

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Mark Kroos "Dueling Banjos"