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最近のアコースティックギタープレイヤーはより多くのものをギターに求めるようになっています。変則チューニングを多用し、指板の端から端までを弾きこなすなど、10年前では考えられなかったことも当たり前になってきています。サイモン&パトリックは、アコースティックギターの伝統的な要素に、新しい芸術性を加味し、現代のアコースティックミュージックに求められている音質・感性・パワーを創造しています。
ロベール・ゴダン
良質の材を求める事や、最高の仕上げを施すことはもちろん大切ですが、最も重要なのはサイモン&パトリックギターを作っているメンバーの知識と技術です。

彼等は、最高のギターを作るために力を注ぎ込んできました。これからも、彼等は常に最高のギターを作る努力を続ける事でしょう。

塗装の仕上げは、ギターの性格を決める重要な要素です。ギターの塗装はギター本体を守る役割と、ギターをより良く振動させるためのバランスをとらなければなりません。
多くのギターに用いられている厚いポリエステル塗装は、トップの振動と、エージングを妨げてしまいます。しかし、全てのサイモン&パトリックギターに採用されているラッカー塗装は、ギターの保護とギターの鳴りのバランスを完璧にとっています。
カナダならではの豊富な木材がじっくり年月をかけてシーズニングされ、ギターになる時を待つ。ギターを制作する上で最も重要な工程の一つだが、この価格帯ではあり得ないほどの徹底した品質管理を誇る。
厳しい品質チェックによって選ばれた上質の材料のみが使われる。写真は表面板の強度を素早く正確に測定する検査機械である。
サイモン&パトリックは2004年のモデルより、新しいブレーシングと表面板構造の技術を採用している。サウンドホールからヘッド部分のみ、表面板に微妙なアーチを持たせる設計で、表面板の振動のロスを減少させると同時に、指板面の落ち込み等のトラブルを防止する画期的な構造になっている。